体験の空気まで伝わる
Web用写真
設備の記録ではなく、「ここで過ごしてみたい」と想像できる写真を意識しました。
三社祭・お座敷・施設 Webサイト用写真撮影
— 浅草の文化と、そこに流れる時間まで写真に。
浅草 都鳥様より、Webサイト制作にあわせた写真撮影をご依頼いただきました。今回必要だったのは、施設の設備を記録するだけの写真ではありません。
三社祭という浅草を代表する特別な期間にしか撮影できない街の熱気、お神輿、お座敷で過ごす人々の表情、芸者・舞妓による演舞、そして都鳥様の落ち着いた空間。写真を見た人が「ここで過ごしてみたい」と想像できることを意識し、Webサイト上で施設や体験の魅力が伝わる写真を目指しました。



設備の記録ではなく、「ここで過ごしてみたい」と想像できる写真を意識しました。
都鳥でどのような時間を過ごせるのかが、写真から伝わる構成に整えました。
お神輿・演舞・お客様との交流から外観・内観まで、2日間にわたり撮影しました。
制作スケジュールに合わせて先行納品し、その後全データを納品しました。







三社祭のお神輿は、撮影者の都合に合わせて動いてくれるものではありません。都鳥様の前にお神輿が到着するタイミングや、担ぎ手の動き、その場にいる人々の表情を見ながら、その瞬間に最も伝わる画を判断する必要がありました。
お客様がいるお座敷や演舞中はフラッシュ使用不可という条件があり、場の雰囲気を壊さず、室内の光を活かしながら撮影しました。
演者だけを美しく撮影しても、店舗の魅力は十分に伝わりません。逆に施設写真だけでは、そこで体験できる時間が伝わりません。そこで、空間 → 演舞 → お客様との交流 → 表情までを一つのストーリーとして撮影しました。
Day 01 — May 18
三社祭・夜間撮影
Day 02 — May 19
施設・お座敷撮影
限られた撮影時間の中で必要な素材を確実に残すため、事前ヒアリングをもとにカット割を作成。撮影前には写真構図のイメージまで整理して共有し、当日の状況に応じて優先順位を判断しながら進行しました。
浅草 都鳥様は、1950年創業、浅草で芸者文化のお座敷を守り続けてきた老舗料亭です。浅草見番に登録する現役の芸者衆による舞や唄・三味線、お座敷遊びなど、本格的な芸を間近で楽しめる貸切のお座敷を提供されています。
女将・千景様は、自らも27年間芸者として活動し、50年以上にわたり芸の世界に携わってこられました。長い歴史や伝統を大切にする一方で、「一見さんお断り」という従来の敷居を取り払い、初めての方や海外からのお客様にも芸者文化を届けるなど、伝統を守りながら現代へひらいていく取り組みを続けられています。
今回の撮影では、都鳥様ならではの品格ある空間だけでなく、芸者衆の演舞、お客様との自然な交流、そして三社祭で賑わう浅草の熱気まで、実際に訪れたときの特別な時間を想像できる写真として残すことを目指しました。
店舗、ホテル、旅館、料亭、観光施設などのWebサイトでは、
文章以上に写真が第一印象を左右します。
MADE IN CREWでは、単に建物や人物を撮影するだけではなく、
誰に見せるのか。何を感じてほしいのか。
Web上でどのように使うのか。
まで整理したうえで撮影します。店舗・施設・イベント・採用・Webサイト用写真の撮影について、お気軽にご相談ください。