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BtoB Advertising

問い合わせの先にある受注まで考える

【BtoB向け】
受注につながるネット広告戦略
|配信前に見直したいターゲットと導線

【BtoB特化】受注につながるネット広告戦略|配信前に見直したいターゲットと導線
この記事でわかること

広告と商材の相性/ターゲットと役割の整理/検討段階に合う導線/商談・受注までの評価/問い合わせ後の対応

MADE IN CREW 代表取締役 村田修平

Author

村田 修平株式会社MADE IN CREW 代表取締役

この記事の結論

BtoBの広告は、問い合わせの件数だけでは成功かどうか判断できない。誰に届けるのか。その人に何をしてもらうのか。そして、その後どう話を進めるのか。広告との相性から、商談・受注までの流れを整理することが大切です。

登場する2匹

集客担当のシャムと、顧客目線で考えるハチワレ。2匹の会話を通して、広告から受注までの流れを整理していきます。

青い目と茶色い耳が特徴のシャム
総務と広報を兼任する、集客担当

シャム

小さな会社で、総務の仕事をしながら広報も担当。「ちょっとお願い」と頼まれると断れず、気づけば広告まで任されるように。張り切って始めたものの、最近は問い合わせの数字が気になって、管理画面を何度も開いてしまう。

新しい文房具と、昼休みの窓際の席が好き。考えごとをすると耳が少し傾く。困っていても最初は「大丈夫」と言いがちだけれど、ハチワレの前ではつい本音がこぼれる。

スーツを着て指示棒を持つハチワレ
シャムが頼りにしている、仕事の先輩

ハチワレ

営業の現場を長く経験してきた、シャムの相談相手。きちんとしたスーツ姿で少し近寄りがたく見えるけれど、話してみると気さく。自分にも空回りした時期があるので、失敗談を聞いても、まずは最後まで耳を傾ける。

休日は商店街をぶらぶらするのが好き。行きつけの店では、買い物より店主とのおしゃべりが長くなる。普段は落ち着いているのに、好きな店の話になると少し話が長い。シャムには、その脱線もけっこう気に入られている。

この記事の執筆者

この記事は、株式会社MADE IN CREW 代表取締役の村田 修平が執筆しています。

MADE IN CREWは、Web制作、LP制作、写真撮影、動画制作、グラフィックデザイン、採用クリエイティブなどを行うクリエイティブ制作会社です。クラウドソーシングサービスにおいて、3年連続で売上全国1位を獲得した実績をもとに、企業のWeb集客、問い合わせ導線の改善を支援しています。

この記事では、広告との相性、ターゲットの決め方、伝える内容、問い合わせ後の対応まで、自社に置き換えながら考えられるように整理します。

問い合わせは増えた。でも、売上が増えないのはなぜ?

シャム

ハチワレ、ちょっと相談していい? 広告からの問い合わせは増えているんだけど、売上が伸びている感じがしないんだ。

ハチワレ

問い合わせの後は、どうなっているの?

シャム

営業に聞くと、「情報収集だけの人が多い」とか、「うちのサービスとは合わない相談だった」とか……。でも広告費は毎月かかるし、そろそろ何とかしたくて。

ハチワレ

それは、予算を増やすか迷うね。

シャム

そう! 広告の画像を変えるべきなのか、サイトを作り直すべきなのか。そもそも、うちのサービスは広告に向いていないのかな?

ハチワレ

まず確認したいのは、問い合わせが何件来たかだけでなく、その後、商談や受注に進んでいるかだよ。

シャム

たしかに。問い合わせを増やしたかったのは、仕事につなげるためだもんね。

ハチワレ

そう。そのために、今日は3つのことを軸に考えてみよう。

誰に届けるのか。その人に何をしてもらうのか。そして、その後どう話を進めるのか。

シャム

広告を変える前に、そこから整理するんだね。

1.そもそも、広告で集めるのがよいお客さま?

広告と商材の相性を受注までの流れから考える
ハチワレ

シャムの会社のお客さまになり得る企業は、幅広くある? それとも、候補の会社名を挙げられるくらい限られている?

シャム

それによって、広告の使い方が変わるの?

ハチワレ

変わるよ。たとえば、いろいろな業種で使える請求書作成ツールなら、対象になる企業は幅広い。解決方法を探している担当者に、広告で見つけてもらう方法が考えられる。

一方で、特定の業界の、限られた大企業だけが使う設備だったらどうだろう?

シャム

「あの会社に使ってほしい」って、具体的に名前が出てきそう。

ハチワレ

そういう場合は、紹介や展示会、個別の営業活動で担当者とつながる方が、検討を進めやすいこともあるんだ。

シャム

BtoBなら、とりあえず広告を出せばいいわけじゃないんだね。

ハチワレ

まずは商材とお客さまに合う方法を考えたいね。ただ、直接会って営業する場合でも、Webは役に立つよ。

シャム

商談前に、相手がうちのサイトを見るとか?

ハチワレ

そのとおり。展示会で話した後に、導入事例を確認する人もいる。そこで「この会社なら相談できそう」と思ってもらえれば、次の話につながる。

シャム

お客さまと出会ってから検討してもらうまでの流れを考えて、その中で広告の役割を決めるんだ。

ハチワレ

うん。広告を使うかどうかも、受注までの流れから考えることが大切だよ。

2.「法人向け」だけでは、相手がまだ見えていない

業種・規模・困りごとまでターゲットを具体化する
シャム

ターゲットは一応決めてあるよ。「中小企業の経営者」なんだ。

ハチワレ

では、一人で経営している会社と、従業員が50人いる会社では、同じ説明で伝わるかな?

シャム

うーん。困っていることが違いそう。

ハチワレ

購入の進め方も違うかもしれないね。

少人数の会社なら、経営者が自分で探して契約することがある。その人は「設定が簡単か」「少人数で使い続けられるか」を気にするかもしれない。

一方で、規模が大きくなると、現場の担当者だけでは決められない場合もある。

シャム

上司に説明して、予算を確認して、システム担当にも相談して……。

ハチワレ

そう。その人には、社内で検討を進めるための情報が必要になる。

だから、もう少し具体的に考えてみよう。

どの業種の、どれくらいの規模の企業で、どんな業務に困っている人へ届けたいのか。

シャム

「法人向け」と言うだけでは、広告の相手を決めきれていなかったんだね。でも、どうやって絞ればいいんだろう?

ハチワレ

まずは、過去に受注できた企業を振り返ってみよう。どんな会社から、誰が、何に困って相談してきたかな?

シャム

なるほど。架空のお客さまを想像するだけじゃなくて、実際に選んでくれた会社から考えられるんだ。

3.担当者と社長では、知りたいことが違う

担当者・決裁者・システム担当の判断材料
ハチワレ

次は、その会社の中の「誰」に届けるかを考えよう。

たとえば、勤怠管理システムを紹介するとして、集計担当者と経営者は、同じことが気になるかな?

シャム

担当者なら「集計が楽になるか」。経営者なら「費用をかける価値があるか」かな?

ハチワレ

そうだね。システム担当者なら「今の仕組みと連携できるか」を確認したいかもしれない。

BtoBでは、購入に関わる役割をこんなふうに整理できるよ。

役割どんな立場?気になること
ユーザー実際に使う人使いやすいか、仕事の負担が減るか
起案者導入を提案する人課題を解決できるか、社内に説明できるか
購入者購買・契約を進める人価格、契約条件、手続き
決定者予算や導入を承認する人費用に見合うか、今取り組むべきか
インフルエンサー専門知識や助言で判断に影響する人技術的な根拠、他社との違い
チェッカー条件やリスクを確認する人仕様やセキュリティが社内基準に合うか
シャム

一つの商品でも、こんなに見るところが違うんだ。

ハチワレ

必ず6人いるわけではないよ。一人が複数の役割を兼ねることもある。

広告を作るときは、まず誰に読んでほしいかを決める。そして、こう考えてみて。

「この人は自分で購入を決められる? それとも、誰かに説明する必要がある?」

シャム

上司への説明が必要なら、社内で共有できる資料もあった方がよさそう。

ハチワレ

そのとおり。クリックした後、その人が検討を進められるところまで考えるんだ。

4.「便利です」だけでは、自分の仕事に置き換えにくい

便利さを相手の仕事の具体的な変化として伝える
シャム

うちの広告には、「業務を効率化します」って書いてあるよ。これはどう?

ハチワレ

方向は分かるね。では、どの仕事の、何が楽になるんだろう?

シャム

そう聞かれると、説明が足りないかも。

ハチワレ

毎月の請求処理に追われている人なら、知りたいのはこんなことかもしれない。

「同じ情報を何度も入力しなくてよくなる?」

「確認漏れを防ぎやすくなる?」

「月末に仕事が集中する状態を変えられる?」

シャム

そっちの方が、「あ、それで困ってる!」って思えるね。

ハチワレ

BtoBで伝える価値は、まず次の3つから整理できる。

  • 売上を増やすことに役立つ
  • コストや業務負担を減らすことに役立つ
  • 事業を安定して続けるために必要である

そこから、相手の日々の仕事まで具体化すると伝わりやすいよ。

たとえば、実際にその機能があるなら、

「案件管理を効率化します」

から、

「案件ごとに分かれた情報を一カ所にまとめ、進捗を確認するやり取りを減らします」

と説明できる。

シャム

機能の名前だけじゃなくて、使ったら仕事がどう変わるかを伝えるんだね。

ハチワレ

そう。そして、機能の説明や導入事例で、なぜそうなるのかも示したい。改善率などの数字を使う場合は、確認できる実績と条件が必要だよ。

シャム

まず課題に関係する人へ届けて、その人が「うちのことだ」と思える言葉にする、だね。

5.「良さそう。でも失敗したら……」に答えられている?

導入前の不安に答える手順・準備・支援・事例
シャム

サービスの良さが伝われば、相談してもらえそうだね。

ハチワレ

もう一つ、考えてみよう。シャムが会社で新しいサービスの導入を提案するとしたら、不安はない?

シャム

あるよ。契約したのに誰も使わなかったら困るし、切り替え作業が大変だったら、ほかの人にも迷惑がかかるし……。

ハチワレ

お客さまも、同じようなことを考えているかもしれない。

だから、広告を見た後のページには、良い点だけでなく、判断を助ける情報も必要なんだ。

シャム

どんな情報?

ハチワレ

導入までの手順、準備すること、支援してもらえる範囲、利用条件。それから、自社に近い企業の事例などだね。

シャム

それがあれば、「社内でどう進めればいいか」まで考えられそう。

ハチワレ

うん。「役に立ちそう」から「具体的に検討できそう」へ進める情報があるかを確認してみよう。

シャム

広告の反応が悪いと思っていても、実は、クリックした後の説明が足りていない可能性があるんだね。

6.配信先は、お客さまの「探し方」から考える

関連検索と対象企業数に合わせた配信先の考え方
シャム

じゃあ、どこに広告を出すかは、どう決めればいい?

ハチワレ

まず、お客さまが解決方法を検索しているかを考えよう。

「勤怠管理システム」と検索する人は、解決方法の種類を知っているよね。

でも、仕事に困っていても、何を使えば解決できるのか分からない人もいる。

シャム

そういう人は、サービス名では検索できないね。

ハチワレ

うん。課題の言葉で調べているかもしれないし、まだ調べ始めていないかもしれない。

関連する検索の多さと、対象企業の数を組み合わせると、施策を整理する手がかりになるよ。

お客さまや市場の状況接点のつくり方の例
関連する検索が多く、対象企業も多い検索広告などで、探している人に見つけてもらう
検索は少ないが、対象企業は多いSNS広告や記事などで、課題と解決方法を知ってもらう
関連する検索は多いが、対象企業は限られる導入条件を明確にし、自社に合う相手の検討を継続して支える
検索も対象企業も少ない紹介や展示会、営業活動などを軸に、Webで検討を支える
シャム

この表に当てはめれば、配信先が決まる?

ハチワレ

これは出発点だね。検索が多くても、用語の意味を調べている人が中心なら、購入候補者が多いとは限らない。逆に、少数でも具体的な相談に価値がある商材もあるよ。

シャム

数だけで決めずに、「何を知りたくて探しているのか」まで見るんだね。

ハチワレ

そう。媒体を選ぶ前に、お客さまの探し方を理解しよう。

7.まだ調べている人に、いきなり商談を求めていない?

検討段階に合わせた資料・デモ・問い合わせの導線
シャム

広告を見た人には、できればすぐ問い合わせてほしいな。

ハチワレ

シャムが発注先を探すとき、まだ相場も選び方も分からない段階で、「打ち合わせを予約してください」と言われたらどう?

シャム

ちょっと早いかな。まず資料を読んでから考えたい。

ハチワレ

でも、比較を終えて、具体的な費用を知りたい段階だったら?

シャム

すぐ見積もりを頼めた方が助かる!

ハチワレ

そう。同じページを訪れる人でも、取りたい行動が違うんだ。

広告では、問い合わせや資料請求など、取ってもらいたい行動を「コンバージョン」、略してCVと呼ぶよ。

相手の状況に合わせて、次の一歩を用意しよう。

相手が今、知りたいこと用意する接点の例
何から考えればよいか知りたい入門資料、チェックリスト
課題や解決方法を整理したい解説資料、セミナー、診断
自社に合うサービスか比較したいサービス資料、料金資料
実際の機能や操作を確かめたいデモ、提供可能な場合は無料トライアル
自社の条件で具体的に相談したい問い合わせ、見積もり依頼
シャム

これ、全部用意しないといけないの?

ハチワレ

全部は必要ないよ。今集めたい相手に合っていて、自社が提供・対応できるものから考えよう。

シャム

申し込まない人も、興味がないとは限らないんだね。

ハチワレ

うん。次に進む前に、まだ知りたいことが残っているのかもしれない。

8.たくさん読まれる資料なら、何でもよい?

資料テーマと顧客候補の課題の相性
シャム

それなら、人気がありそうなテーマで資料を作れば、見込みのお客さまが増えるかな?

ハチワレ

その資料を読みたい人は、シャムの会社が力になれる人かな?

シャム

あ……。そこまで考えてなかった。

ハチワレ

たとえば、マニュアル作成ツールを販売している会社が、「最新のマーケティング動向」という資料を配ったとする。

読んでみたい人はいても、その人がマニュアルの作成に困っているとは限らないよね。

シャム

資料請求は増えても、営業が連絡したら「そのツールは必要ありません」ってなりそう。

ハチワレ

だから、たとえばこんなテーマを考える。

「新人に伝わる業務マニュアルの作り方」

「更新されない社内マニュアルを見直すチェックリスト」

シャム

これなら、ツールで解決できる課題とつながっているね。

ハチワレ

そして、受け取った後の対応も大切だよ。基礎を知りたい人と、導入先を比較している人に、同じ案内が合うとは限らない。

シャム

集める前に、集まった人とどう話を進めるかまで決めるんだ。

ハチワレ

そのとおり。資料の企画では、「これを欲しい人は、私たちが力になれる人か」を確認しよう。

9.安く問い合わせを集められたら、成功?

CPAと商談単価を比較する説明用の仮例
シャム

広告の報告で「CPAが下がりました」って聞くんだけど、それは喜んでいいんだよね?

ハチワレ

良い変化の可能性はあるね。CPAは、設定した問い合わせや資料請求などを1件獲得するためにかかった広告費のこと。

ただ、その先まで見てみよう。これは説明のための仮例だよ。

指標施策A施策B
広告費30万円30万円
獲得件数60件20件
CPA5,000円15,000円
商談数3件6件
商談1件あたりの広告費10万円5万円
シャム

CPAはAの方が安いけど、商談はBの方が多い!

ハチワレ

そう。さらに、その商談が受注につながったか、利益が残ったかも見たいね。

シャム

Bの方が必ずいい、ともまだ言い切れないんだ。

ハチワレ

うん。営業の対応にかかった時間も考えたい。

もし60件への対応で手いっぱいになり、見込みのある相談への返信が遅れていたら、そのまま広告費を増やすべきかは考え直したいよね。

シャム

次の報告では、「何件商談になって、何件受注につながったか」まで聞いてみる。

ハチワレ

検討期間が長い商材なら、その後の経過も追おう。昨日問い合わせた人と、半年前に問い合わせた人を、同じ時点の受注率で比べないことも大切だよ。

シャム

広告担当と営業が、同じお客さまの流れを見られるようにするんだね。

10.「今すぐではありません」と言われたら?

シャム

商談で「今すぐの導入は考えていません」と言われることもあるよ。そうなると、なかなか次につながらなくて。

ハチワレ

なぜ今すぐではないのか、聞けているかな?

シャム

そこまでは、ちゃんと整理できていないかも。

ハチワレ

たとえば、今年度の予算が決まっている、今の契約が残っている、別の仕事が優先されている、といった事情もあるよ。

シャム

必要性を感じていても、動けないことがあるんだね。

ハチワレ

そう。役立つ情報を届けて、理解や信頼を深めることは大切。それと同じくらい、いつ、何をきっかけに検討が動くのかを知っておきたい。

シャム

どんなことを聞けばいい?

ハチワレ

たとえば、こんなことだね。

  • 何をきっかけに検討を始めたのか
  • いつ頃までに課題を解決したいのか
  • 社内では誰が検討に関わるのか
  • 今、進めるうえで何が気になっているのか
シャム

契約更新が半年後なら、その前に比較する時間も必要だね。

ハチワレ

うん。相手と相談して、再び話す時期を決められる。社内説明で止まっているなら、必要な資料を案内できるかもしれない。

シャム

ただ何度も連絡するんじゃなくて、相手の状況に合わせるんだね。

ハチワレ

必要になったときに「あの会社に相談してみよう」と思い出してもらえる関係をつくりたいね。

11.最初に直すのは、一カ所でいい

止まっている場所と導入時期を確認し一カ所から改善する
シャム

分かってきたけど、やることがたくさんあるね。広告もサイトも資料も、全部変えないとだめかな。

ハチワレ

まずは、どこで止まっているかを一つ見つけよう。

直近で受注できた商談と、受注できなかった商談を、一つずつ振り返ってみて。

シャム

比べると、何が分かるの?

ハチワレ

何に困って相談してきたか。どの説明に関心を持ったか。何が不安だったか。何が決め手や見送りの理由になったか。

たとえば、価格が原因だと思っていたのに、実際には「使いこなせるか不安」だったと分かるかもしれない。

シャム

それなら、導入支援や使い始めるまでの説明を見直せるね。

ハチワレ

こんなふうに、止まっている場所ごとに確認してみよう。

今、起きていること最初に確かめたいこと
広告は見られるが、クリックされない適切な人へ、その人の課題に合う内容を届けているか
ページは読まれるが、申し込まれない判断材料があるか。求める行動のハードルが高すぎないか
問い合わせは来るが、商談にならない自社に合う相手が集まっているか。その後の対応が合っているか
商談はできるが、受注しない提案内容、条件、社内の判断、導入時期のどこで止まっているか
シャム

まず一つ選んで、「ここが原因かもしれない」と考えて、小さく変えてみるんだね。

ハチワレ

そう。反応を確かめながら、次にお金や時間をかける場所を決めていこう。

シャム

最初は広告の画像を変えようと思っていたけど、その前に確かめたいことが見えてきたよ。

自社の場合、どこから改善すべきか迷ったら

シャム

考え方は分かった。でも、自社の場合、広告の問題なのか、ページの問題なのか、まだ判断に迷うな。

ハチワレ

複数の原因が関係していることもあるからね。そういうときは、今の状況を一緒に整理できる相手へ相談するのも一つの進め方だよ。

シャム

「広告をお願いしたい」とか「サイトを作り直したい」とか、頼むことを決めてから相談しなくてもいいの?

ハチワレ

MADE IN CREWへの相談なら、まずは「今、こういう集客をしているけれど、ここで困っている」から伝えてみよう。

何を作るか、どこに配信するかを決める前に、受注につなげるために何が必要かを考えるところからだね。

シャム

それなら、「問い合わせは来るけれど商談にならない。何から見直せばいいか相談したい」でもいいんだ。

ハチワレ

うん。分かる範囲で、扱っているサービス、集めたいお客さま、今の取り組み、困っていることを伝えると、話を始めやすいよ。

シャム

依頼するものを先に決めるより、まずは今の状況を整理してみようかな。


MADE IN CREWが大切にしているのは、誰に選ばれたいのか、今どこで検討が止まっているのかを整理し、目的から必要な施策を考えることです。

広告を増やすべきなのか。サイトやLPの説明を整えるべきなのか。比較資料や事例を用意するべきなのか。

限られた予算をどこに使うかは、商材やお客さまの状況によって変わります。

「広告が自社に合うのか知りたい」

「問い合わせを商談や受注につなげたい」

「どこから改善すべきか、一緒に整理してほしい」

そんな段階から、お話をお聞かせください。課題がきれいにまとまっている必要はありません。

広告費を増やすか、サイトを作り直すかを決める前に。自社の受注につながる次の一手を、MADE IN CREWと一緒に考えてみませんか。

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